はじめに
「毎日の掃除が面倒…」「共働きで時間がない…」
そんな悩みを解決してくれるのがロボット掃除機。
でも、種類が多すぎて「どれを選べばいいか分からない」という人も多いですよね。
私は以前からロボット掃除機を使っており、
掃除の手間が激減したことでロボット掃除機の便利さを実感しています。
そして今回、追加でDEEBOT T9+を導入しました。
「なぜDeebot T9+を追加導入したのか？」
「初めて買う人にDeeobt T9+はおすすめできるのか？」
実際に使って分かったポイントをまとめます。
 | エコバックス｜ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT T9 消耗品セット数量限定お買い得パック DLX135401W [吸引＋拭くタイプ（水拭き）] 価格:89800円 |
初めて買うならT9+をおすすめする理由
✅ 1. 掃除機＋モップが“同時に”できる
ロボット掃除機の多くは吸引だけですが、T9+は同時に水拭きも可能。
しかもモップが振動して汚れをしっかり拭き取るので、
床がサラサラに保てます。
「フローリングの皮脂汚れや足跡が気になる」という人にピッタリ。
✅ 2. ゴミ捨ての手間が“ほぼゼロ”
T9+はゴミステーション付き。
1〜2か月は手動でゴミを捨てる必要がありません。
忙しい家庭や共働き世帯にとって、これは本当に助かります。
T8+でも同じ仕組みがあり、長く使っても故障や詰まりもなく快適でした。
✅ 3. 家具が多い家でもしっかり掃除
T9+は「TrueMapping 2.0」で、
部屋の地図を正確に覚え、どこからでも再開できるのが強み。
家具や扉の位置が変わってもスムーズに対応します。
1階のように動線が複雑な場所でも迷わず動くのが安心です。
✅ 4. 初心者でもアプリ操作がかんたん
ECOVACS Homeアプリで、掃除エリアの指定や禁止ゾーンの設定も直感的。
最初の設定さえ終えれば、画面下の青いボタンをワンタップで掃除完了です。
エリアボタンを押せば、下の左のように指定したエリア（下図はリビング）だけ掃除。
カスタムボタンを押せば、指定したエリアだけ掃除。
このように様々なパターンの掃除ができとても快適です！
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使って感じたT9+の良いところ
再開時の地図復元がスムーズ
途中で止まっても、どこからでも正確に再開してくれます。
適当な場所に持って行って、掃除開始しても地図を思い出してくれます！
ちょっとした段差なら乗り越えられる
子供用のプレイマットやカーペットが家にあり、ちゃんと掃除してくれるか不安がありましたが、ちゃんと掃除してくれています。
また、カーペットなどは掃除機が認識して吸引力を高めてくれたり、水拭きはしないような仕様になっていて感動しました。
ぶつかっても大丈夫
家具を傷つけたり、子供の足が間違って吸われてりしないか不安なところもありましたが、全然大丈夫でした。
ダンパーがついていて、他の物と接触するとすぐに方向転換してくれるので、
家具を傷つけたり、子供が間違って吸われるという不安はなくなりました。
ソファーの下も掃除できる
我が家ではニトリのソファーを使用しています。
ソファーの下の隙間は15cm程度ですが、しっかり掃除してくれています！
ネットで不評と言われる点
- ゴミステーションの紙パック(3個で2000円)は専用品でランニングコストがやや高め
とはいえ、これらは機能性とのトレードオフ。
「掃除の質」と「手間の少なさ」を考えれば十分に納得できるレベルです。
正直、私は紙パックの中を割りばしで掃除して、
そのまま長いこと紙パック使い続けています(笑)
まとめ：初めての1台にも、買い替えにも最適な完成形
ロボット掃除機を初めて買う人には、
Deebot T9+が「間違いない1台」だと感じました。
- ゴミ捨ての手間なし
- 吸引＋水拭きで床が常にきれい
- 地図機能が正確で、複雑な間取りでも安心
最初の1台にも自信をもっておすすめできます。
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